Suryamula(スーリアムーラ)

インド映画研究の第一人者 松岡環氏の大好評講座

インド映画連続講座 第III期 「インド映画を読む!」

シャー・ルク・カーン

<第1回>ジェスチャーを読む!~シャー・ルク・カーン作品から~

 スペース・アーナンディでは、毎年1つのテーマで行う「インド映画連続講座」を開催中ですが、第Ⅲ期は、第Ⅰ期の男優シリーズ、第Ⅱ期の女優シリーズからはがらりと趣きを変え、「インド映画を読む!」と題してインド映画を深く読み込むための様々なトピックスを取り上げることにしました。  <第1回>では、皆さんの意表を突き、「ジェスチャーを読む!」と題して、様々なインド的ジェスチャーを取り上げます。よく知られている、首を横に傾ける「イエ 

ス」のジェスチャーに始まって、それは何?という謎のジェスチャーまで、様々なジェスチャーとそれに込められた意味を、映画を参照しながら学んでいきます。
<第1回>で参照するのは、シャー・ルク・カーンの主演作品。さて、どんな作品が登場するのでしょう? どうぞお楽しみに。  
 なお、メインの講座と抱き合わせで開催してきた「映画で学ぶヒンディー語塾」も装いを新たにし、いよいよ実際の映画の会話を学びます。ほんの1、2分の会話なのですが、シャー・ルク・カーンがしゃべっていたセリフを実際に自分でしゃべってみると....。あれはこういう意味だったのか、この単語を置き換えれば、自分でも使える等々、シャー・ルク気分に浸りながらヒンディー語が身につきます。ヒンディー語が初めての方でも大丈夫、カタカナ書きが付いているので、その通り読めば意味が通じてしまいます。30分間の濃密なヒンディー語学習体験をどうぞ  松岡 環

開催日 11月10日(土) 12月8日(土) ※満席 受付終了
12月15日(土) ※受付終了
時 間 15:00~17:30 (開場 14:30)
場 所 スペース・アーナンディ
東急田園都市線「高津駅」<渋谷から各停で18分>下車1分
※詳細は申込者に直接お知らせいたします。
講 師 松岡 環(まつおか たまき)
[講師紹介]
1949年兵庫県生まれ。麗澤大学、国士舘大学非常勤講師。大阪外国語大学(現大阪大学)でヒンディー語を学び、1976年からインド映画の紹介と研究を開始。1980年代にインド映画祭を何度か開催したほか、様々なインド映画の上映に協力している。『ムトゥ 踊るマハラジャ』 『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』『きっと、うまくいく』 『女神は二度微笑む』 『PK ピーケイ』『パッドマン 5億人の女性を救った男』など、インド映画の字幕も多数担当。著書に、「アジア・映画の都/香港~インド・ムービーロード」(めこん/1997)、「インド映画完全ガイド」(世界文化社/2015/監修)など。
講座詳細 >>こちらをご覧ください
講座料 2,500円(含む資料&テキスト代)  ※当日お支払ください。
定 員 各回 20名
映 像 120インチ プロジェクタースクリーン
留意事項 会場には10段程の階段があります。予めご承知おきください。
この講座は、床(座布団)に座ってご参加いただく形になりますので、楽な服装でお出でください。
過去のテキスト
以前の講座のテキスト(A4判8ページのレジュメ+その回にお配りした参考資料)は、講座に来てくださる方に限り、1部500円でお分けします。
ご用意できるテキストは、以下の回のものです。

インド映画連続講座 第Ⅰ期「スターで辿るボリウッド映画史」
<第1回>アーミル・カーン
<第2回>シャー・ルク・カーン
<第3回>サルマーン・カーン
<第4回>アミターブ・バッチャン

インド映画連続講座 第Ⅱ期 「女優が輝くボリウッド映画の魅力」
<第1回>ディーピカー・パードゥコーン 
<第2回>プリヤンカー・チョープラー
<第3回>アヌシュカー・シャルマー
<第4回>カージョル
<第5回>アイテム・ガールズ
<第6回>シュリーデーヴィー

上記テキストをご希望の方は、講座実施日の3日前までに「受講申込フォーム」備考欄にお書き添えの上、お申込みください。
テキストのお渡しは、原則として講座開催時とします。
お問合せ >>こちらにて承ります。
シャー・ルク・カーン

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